高齢者を見守るためのサービスとは

高齢者を見守るためのサービスとは

離れて暮らすご家族の様子をあなたに代わって見守ります。


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見守りサービスとは

見守りサービスとは

ご高齢な両親と離れて暮らしている方のために、あなたに代わって見守ってくれるサービスです。

もちろんサービスと言っても無料ではなく利用するためにはそれなりの費用が掛かります。

また見守ると言っても誰かが付き添ってくれるような物ではありませんし、日常生活の手助けもしてもらえません。あくまで、何か問題や異常がないかを見守るためのサービスと言う事です。

高齢であっても普段は元気に自立されている方に向けて、万が一に備えるためのサービスです。

介助が必要な方の場合はきちんとした介護サービスの利用した上で、足りない部分を補うために利用されると良いかもしれません。

手と老夫婦

見守りサービスにも色々なタイプの物があります

見守りサービスにも色々なタイプの物があります

見守る方の心身の状態に合わせて最適なサービスを選ぶと良いでしょう。

  • 日々の状態が確認できるもの
  • 万が一の時に駆け付けてくれるもの
  • 定期的に訪問して様子を見て来てくれるもの
  • 電話で様子を確認してくれるもの

それぞれの詳しい内容は「見守りサービスの種別」で詳しく紹介しています。

見守りサービスの必要性

見守りサービスの必要性

一人イメージ

現代社会では様々な事情によって、ご高齢となった両親と一緒に暮らす事が難しい方も多いのではないでしょうか。

近くにお住まいならこまめに様子を見に行くことも可能ですが、離れて暮らしている場合はそうもいきません。

両親からは「私達はまだまだ元気だから心配しなくても大丈夫だよ」と言われたとしても、やはり気にはなります。

ご高齢の場合転んだだけでも骨折するケースが多く、突然の病気やケガなどが無いとはいえません。そんな時、異常を少しでも早く知ることが出来たら大事に至らずに済む可能性が高くなります。

一緒にくらしている場合でも、日中はお仕事で家を空けておられるならやはり心配です。見守りサービスがあれば安心して仕事を続ける事が出来ます。

見守りサービス選びのポイント

見守りサービス選びのポイント

なんといってもまず一番気になるところは利用料金ではないでしょうか。

高額な方が良質なサービスが受けられると思いがちですが、本当にそうなのでしょうか?

確かに高額なモノは多機能ではありますが、その分操作も複雑になります。うまく使えなければ全く意味がありません。

どんなモノでもそうですが必要のない機能であるならいっそ付いていない方が、シンプルで使いやすいと思います。

以上のことを踏まえて、あなたが必要と思えるサービスを行う会社で選択するのがよいでしょう。

見守りサービスの種別

見守りサービスの種別

見守りサービスにも、いろいろな種類のサービスがあります。ピンポイントなモノから総合的なサービスまで様々です。

最近では多種多様なサービスが、色んな業界から提供されていることもあり、ご家族の状態に合わせた最適なサービスが見つけやすいと思います。

訪問型見守りサービス

訪問型見守りサービス

月に一回程度自宅に伺い様子を確認するといったサービス内容です。具体的には訪問して会話する(30分程度)なかで普段の状態を確認し、その内容をご家族にメールで報告します。

このサービスを提供されている所はまだ少なく、あまり選択肢がないかもしれません。

代表的なモノでは皆さんよくご存じの郵便局が行う「みまもり訪問サービス」です。 郵便局の強みは全国津々浦々までひろがる配達網を利用できるということ。これならサービスを提供できない地域は無いと言っても良いのかもしれません。

 おすすめポイント
本人様の顔を見て話をするので、心や体の状態が分かりやすいともいます。普段から人と話をする機会が少ない方であれば、喜ばれるのではないでしょうか。

セキュリティー会社の見守りサービス

セキュリティー会社の見守りサービス

何かあった場合にボタンを押すだけですぐにセキュリティー会社に繋がるというサービスです。既に確立されたホームセキュリティーサービスを上手く利用したサービスだけに信頼度は一番ではないかと思います。

利用者にとってはボタンがあるというだけでかなりの安心感がもてるのではないでしょうか。 他にもオプションサービスでセンサーを追加して様々なサービスの提供を受ける事も可能です。

 おすすめポイント
状況に応じて直接スタッフが訪問して対応する事が可能です。 体調が悪い時など、24時間いつでも専門スタッフに電話で相談ができます。必要に応じて救急の手配やご家族への連絡も行ってもらえます。

センサータイプの見守りサービス

センサータイプの見守りサービス

部屋やドアなどに取り付けたセンサーからの情報を元に高齢者の状態を確認します。

見守りサービスの中でもこのセンサータイプのサービスが種類も豊富で一番多く提供されているのではないかと思います。

◇センサーの種類
ドアの開閉状態を見るセンサー、人の動きを見るセンサー、温度や湿度を測るセンサー、明るさを測るセンサーなど
◇使用例
ドアに取り付けるタイプのセンサーをトイレに取り付けた場合、トイレの回数や時間などの情報が取得できます。
玄関に取り付けた場合、外出や帰宅などの情報も取得可能です。
◇機能
  • 取得したデータはその都度保管されるのでご家族の方はいつでもPCやスマートホンで確認が行えます。
  • 異常な状態を検知した場合メールで通知を行う事が可能です。
  • 蓄積したデーターから生活リズムを読み取り普段の健康管理に役立てる事が出来ます。
 おすすめポイント
見守られる方は何もする必要がなく、普段どおりに生活をするだけです。見張られているという意識もなくプライバシーも守られます。

電話で話す見守りサービス

電話で話す見守りサービス

オペレータータイプ
オペレーターと実際に通話します。専属のオペレーターとの会話は安否確認と言う事務的な内容ではなく、親しい友達との会話のように趣味の話や他愛もない日々の出来事を交えながら心身の状態を読み取っていきます。会話の内容はレポートにまとめられご家族に提出されます。 月額利用料は他のタイプに比べて少し高くなるようです。
自動音声タイプ
掛かってきた電話に出ると自動音声が再生されるので案内に従って質問に回答します。やはり自動音声に対して義務的に電話機を操作しなければいけないという部分が見守られる側にとって負担に思われるかもしれません。
 おすすめポイント
自動音声タイプは非常にリーズナブルなプランもあります。

電気ポットで見守りサービス

電気ポットで見守りサービス

ポットの利用状況をご家族にメールで通知します。電源を入れた、お湯を出した、という情報から生活状態を読み取ります。

見守り用に装置を置くという感覚ではなく、新たにポットを購入したと思えば気軽に始められるのではないでしょうか。

 おすすめポイント
見守られる側はただポットを利用しているだけなので、まったく違和感を感じる事もありません。

介護現場の見守り

介護現場の見守り

事務員と事務所

見守りシステムは個人を対象にしたモノだけではなく、介護施設のように複数の入居者を同時に見守る必要があるような場所でさらにそのその力を発揮します。

きつい仕事と言われる介護現場では常に人手不足に悩まされているのが現状です。 そんな中で隅々まで行き届いた見守りを行うことが可能なのでしょうか?現実的には大変厳しい状況だと思われます。

一人の職員が見守る人数には限界がありますが、最新のiotシステムを活用した見守りシステムなら全ての入居者を一括で管理する事ができます。さらに最先端のセンサー技術で様々な情報を取得する事で、より細やかなケアを実現する事が可能になります。

◇見守りシステムを活用する事のメリット

  • スタッフの負担が軽減される
  • 多くの情報を取得出来るので入居者の状態を正確に把握する事が可能に
  • 入居者のプライバーシーに配慮できる。
  • 介護サービスの質が向上する。

結果として入居者にとってよりよい生活環境を手に入れる事が出来るのです。

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