温水洗浄便座の交換で注意するべき5つのポイント

温水洗浄便座の交換で注意するべき5つのポイント

交換作業では水漏れについて細心の注意を払って行いましょう。


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温水洗浄便座の交換って誰にでも出来るのかな?

温水洗浄便座の交換って誰にでも出来るのかな?

タイプにもよりますがそれほど難しいもモノではありません。

手先の器用な方ならほぼ問題ないと思います。しかし水回りなので慎重に行う必要があります。

工具とか買わないといけないの? 工具とか買わないといけないの?

簡易な工具は付いていますが、場合によっては買い足す必要があるかもしれません。

もしあなたが、「工具なんて使った事もないよ」と言うのであれば正直自分で交換するのはおすすめ出来ません。

温水洗浄便座の交換について

温水洗浄便座の交換について

DIYイメージ

例えば現在使用している温水洗浄便座を新しい物に交換する場合などは、ご自身でも比較的簡単に交換する事が可能です。

ただし普通便座から温水洗浄便に交換する場合には、別途工事が必要になるケースもあるので注意して下さい。

また交換後不要となった便座を処分するため、粗大ごみとして数百円程度は必要だと思います。

仮に温水洗浄便座の交換を業者に依頼した場合、交換工賃は既存の便座または温水洗浄便座の処分費など込みで大体1万円くらいまでが相場です。

別途工事が必要なケース

別途工事が必要なケース

以下のようなケースでは別途工事を依頼する必要があるので、温水洗浄便座の交換も含め業者に依頼する方が良いでしょう。

[トイレにコンセントが無い]
  • 電気屋さんにコンセントの取付工事を依頼する必要があります。
  • コンセントがあっても容量が足りずブレーカーが落ちる場合も同様に工事が必要です。

コンセントの取付には電気工事士の資格が必要です。資格をお持ちでない方は絶対にやってはダメです!

トレイコンセント
[給水工事が必要な場合]

場合によっては給水管じたいの加工(曲げや延長など)が必要になる場合もあります。

これは取付業者が直接行いますが費用の有無は内容によって変わると思います。

給水管の工事

交換手順

交換手順

  1. コンセントからコードを抜きます。温水洗浄便座も電気製品なので安全のため、まずはじめに電気を遮断してください。
  2. 止水栓を回して給水を止めます。これを忘れると水が噴き出して大変な事になります。
  3. 貯湯式の場合はタンク内の水を抜きます。場所と方法はメーカーにより様々なので取扱い説明書をよく確認してください。
  4. 給水ホース(または金属のジャバラ)を取り外します。本体側または給水管側のどちらでも外しやすい方でかまいません。この時ホースに溜まった水が多少こぼれるので注意して下さい。
  5. 本体を取り外します。比較的新しいモデルであれば、ボタンを押してスライドすれば簡単に外れます。取扱い説明書を参照してください。
  6. 本体を外した後に残った台座を外します。ほとんどの場合上側に2本のネジが見えます。これを緩めると下側から便器を挟み込んでいるナットが外れます。

    旧モデルではこの台座がなく本体にスライドして取付けるボルトとナットで便器と固定しているので下側(裏側)からナットを回して外し本体ごと引き抜きます。

  7. 最後に給水ホースと分岐金具の処理ですが、そのまま流用できる場合もあるので新しく取り付ける製品を確認してみましょう。その場合でもパッキンだけは新しい物に交換しましょう。

以上が大まかな手順ですが、最近はネット上でたくさんの優良な動画が配信されています。百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、一度視聴される事を強くおすすめします。YouTube(ユーチューブ)で「温水洗浄便座 交換」と検索するだけで非常に参考となるお手本がたくさん見つかるはずです。

気を付けるポイント5つ

気を付けるポイント5つ

温水洗浄便座の交換で一番注意が必要なのは「水漏れ」です。マンションなどで下の階へ水漏れさせた場合賠償や謝罪など色々大変です。

交換後は本体側と給水側の接続部分からの水漏れがないか十分確認してください。

水漏れはある程度時間が経過してから発生する場合もあります。ある程度時間をおいてもう一度確認しましょう。

注意を促す
気を付けるポイント5つ
  1. 給水管が古い場合、直接触っていない部分から水漏れする場合があります。周囲もまんべんなく確認しましょう。
  2. ねじの締め忘れ、手で仮止めしたまま増し締めを忘れないように最後にもう一度チェックしましょう。
  3. ねじの締め込み過ぎではパッキンが破れたり、樹脂製ネジの場合は割れたりします。適度な力加減で行って下さい。
  4. パッキンの入れ忘れ。取付説明書でパッキンを入れる箇所や枚数をはじめにチェックしておきましょう。
  5. ネジを斜めにねじ込まないように注意して下さい。力任せに締め付けネジ山を潰してしまった場合、もうそのパーツは使えません。

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