ヘルパーと資格につてい

ヘルパーと資格について

ホームヘルパーとして働くためには必ず資格が必要になります。


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ヘルパーと資格

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ヘルパーと老人

ヘルパーとは

ヘルパーとは

高齢や障害などにより介護を必要とする方への身の回りのお世話や家事を行うお仕事です。

その中でも自宅へ伺い介護サービスを行う方を一般的に「ホームヘルパー」と呼んでいます。

皆さんにはあまり馴染みがないかも知れませんが、介護保険制度の中での正式名称は「訪問介護員」と言われています。

介護保険制度についての詳し説明は以下のページをご覧ください。

 介護保険と制度のしくみにつてい

ヘルパーの具体的な仕事は

ヘルパーの具体的な仕事は

具体的には
利用者のお宅に訪問して調理、掃除など身の回りの援助から食事、入浴、排泄などの身体介護までを行います。

訪問介護員を家政婦さんと同じように思われている方もいらっしゃいますが、国が定めた資格を持った介護のプロです。

ホームヘルパー(訪問介護員)に必要な資格

ホームヘルパー(訪問介護員)として働くために必要な資格

勉強する女の子

ホームヘルパーとして働くためには必ず資格が必要になります。

その理由として、訪問介護は基本的にヘルパーが一人で訪問します。もし何かトラブルがあった場合でも自分で対処しなければなりません。そこで正しい状況判断を行うためには知識と技術が必要になります。

この事は介護保険法で定められており、違反すると罰則があります。

では資格のないご家族の方が介護することは違反になりますか?

答えは「いいえ」です。

これはあくまで介護保険制度という枠の中で訪問介護サービスを利用した時の話です。

但し、介護には知識や技術があるに越したことはありません。人に任せるのではなくご自身でご家族のお世話をしたいのであれば、勉強されても良いかと思います。

少し横道にそれましたが、訪問介護員の資格には以下の様なものがあります。

[介護職員初任者研修]

[介護職員初任者研修]

初めての方はまずこの資格から取得します。以前には「ホームヘルパー2級」という資格でしたが、現在ではこのお堅い名前に変わっています。

容も新しくなり、働きながらでも受講しやすようになったようです。

そこには介護の人材確保が急務となっている今、誰もが受講しやすいような配慮がうかがえるのではないでしょうか。

受講資格
受講資格

資格取得のために必要な条件はなく誰でも受講することが出来ます。

受講について
受講について

カリキュラムは130時間で、その大半は通学が必要になります。

短期集中コースでは1ヶ月程度で取得できるようです。

終了試験は必須で、修了証明書が発行されます。

[実務者研修]

[実務者研修]

介護職員初任者研修にくらべ介護に関する技能や知識の幅を広げます。

具体的な違い
具体的な違い
  • サービス提供責任者になれる
  • 介護福祉士の受験資格が得られる
  • 実地研修を受けることで「たん吸引」と「経管栄養」が行える
受講資格
受講資格

特にありません。無資格・介護未経験の方でも受講が可能です。

但し
「初任者研修」の資格をお持ちの方はカリキュラムの一部が免除になるようなので、受講費用がお安くなります。

受講について
受講について

450時間のカリキュラムを終了しなければいけません。

基本は通信講座での受講が可能ですが、うち60時間程度は必ず通学が必要な科目があるので通える場所でスクールを見つけましょう。

終了試験は義務ではないようなので、スクールごとで違いがあるようです。

[介護福祉士]

[介護福祉士]

唯一の国家資格となります。知識と経験が一番豊富な事から職場では責任者として指示や指導をおこなう立場となる事が多いと思います。

受講資格
受講資格

介護等の業務に3年以上従事している事と「実務者研修」を終了している事が条件になります。

他にも福祉系の学校や養成学校を卒業する事で受験資格を得られます。

ヘルパーの働き方

ヘルパーの働き方

笑顔の女性

同じヘルパーでも働き方を色々と選ぶことができるので、自分の生活スタイルに合わせやすいのが特徴です。

正社員

正社員

長く務めるならやはり正社員。高齢化の加速によって益々人材が求められているこの業界、将来的にも仕事がなくなるという事はありません。

給料面やボーナス、社会保険や手当など特に人材が不足している介護業界では他の仕事に比べ待遇面でも期待がもてると思います。

介護には段階的に資格があるので経験を積んでキャリアアップを目指す事も出来ますよ。国家資格である介護福祉士を取得して責任者になれば給与面でも優遇されます。

但し正社員と言う立場では残業はもちろん、施設などでは夜勤があったり責任も重くなってきます。

登録型

登録型

これは訪問介護ヘルパー固有のスタイルになります。1件の訪問に対して報酬が発生します。

訪問先によって内容と時間が変化するので、その都度報酬額が変動します。

求人広告では「時給2,500円」の様に書かれているので、「1日8時間働けば20,000円も貰えるんだ!」という計算は成り立ちません。

実際のところは場所や移動時間などを考慮してスケジュールを組んでみないと分からないという事になります。

例えば1,500円のサービスを5件だった場合日当は7,500円と、夢に見た20,000円とは大きくかけ離れた金額になります。

5件も回ればほぼ1日拘束される場合あるので、時間給に換算すれば「あれ?」となる事もあります。

登録型の利点

登録型の利点

なんだかいやな事ばかり書いていますが、もちろん登録の利点もあります。

自分の生活スタイルに合わせた働き方が出来るという事です。

働く時間や曜日を限定したり、月に3万円分だけ仕事がしたいと言うようなことも出来ると思います。「えーそんな条件で雇ってもらえるの?」と思われるでしょうが、猫の手も借りたい介護業界では受け入れられるんです。

但し、条件に合う訪問先がすぐに見つからない場合もあるので登録だけして待たなければいけない場合もあります。

派遣型

派遣型

ヘルパーにも派遣があります。派遣会社に登録さえすれば求人誌片手に自分であちこち面接に走り回る必要もありません。

派遣会社が間に入る事で他の場合と比べて収入が少なくなるという事もないと思います。その分は大抵事業所側で被る形になっています。高いお金を払ってでも人手が欲しいというのが現状だからです。

また時間や曜日の希望を言えるのも派遣型のメリット1つです。

派遣の場合は決められた条件が守られるので、急な残業を強制させられる事も基本的には無いと思います。これは子育てをしながら働くお母さんにとっては重要なポイントになると思います。

最近ではヘルパーの資格取得を支援する制度を取り入れている派遣会社も多くあるようです。もちろん色々と条件はあると思いますが無料で資格が取得出来るなら魅力的ではありますよね。

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